fromHello vs Braze
オープンソースのBraze代替です。人の行動をきっかけに動くクロスチャネルのジャーニーを、公開価格で使えます。セルフホストも、fromHello Cloudでの利用も可能です。
結論から言うと
更新日:
BrazeもfromHelloも、ビジュアルジャーニービルダーからメール、SMS、アプリ内メッセージを組み合わせて届けます。違いは、買い方と、何を自社で持てるかです。Brazeはエンタープライズ向けのソフトウェアです。膨大な規模で実証されたオムニチャネルのエンゲージメントと成熟したモバイル向けツールを備え、営業経由の年間契約で販売されています。fromHelloはAGPL-3.0のオープンソースのマーケティングオートメーション(MA)ツールで、価格を公開しています。セルフホストすることも、アーリーアクセス中のfromHello Cloudを20,000件のコンタクトまで月単位の契約で利用することもできます。エンタープライズの予算でエンタープライズ規模の配信をするなら、Brazeはそのためにつくられています。オープンソースのコードの上で、価格が公開されたジャーニーを求めるなら、それがfromHelloです。
fromHelloが向いているのは
クロスチャネルのジャーニーを、公開価格(20,000件のコンタクトまでは月単位の契約)で、セルフホストできるオープンソースのコードの上で使いたい場合です。
Brazeが向いているのは
膨大な規模で配信する大手ブランドで、エンタープライズの年間契約を結ぶ予算がある場合です。
似たジャーニー、まったく異なる買い方。
| fromHello | Braze | |
|---|---|---|
| メール、SMS、モバイルプッシュ、アプリ内メッセージ、Webプッシュ | fromHelloモバイルプッシュ以外すべて | Braze全チャネル |
| ビジュアルジャーニービルダー | fromHello14種類のノード | BrazeCanvas(成熟) |
| リアルタイムセグメント | fromHello動的・静的 | Braze動的、リアルタイム |
| オープンソース(AGPL-3.0) | fromHelloあり | Brazeクローズドソース |
| セルフホスト可能 | fromHello自社のインフラ | Brazeクラウドのみ |
| データの所有 | fromHelloセルフホストなら自社のデータベース | Brazeベンダーのクラウドでホスト |
| AI(エージェント、アシスタント、MCP) | fromHello59種類のMCPツールとアシスタント | BrazeBrazeAI Agent Console |
| 購入方法 | fromHello価格は公開、Cloudはウェイトリスト | Braze営業経由、デモが必要 |
| 料金 | fromHelloCloudは月額€39から、セルフホストは無料 | Braze見積もりのみ、年間契約 |
| 提供状況 | fromHelloCloudはアーリーアクセス中 | Braze一般提供中 |
| 向いているチーム | fromHello人の行動に合わせて動くチーム | Braze大規模に展開するエンタープライズブランド |
Brazeの料金と機能は、2026年時点の公開情報に基づいています。Brazeは定価を公開していません。最新の詳細はbraze.comで確認するか、Brazeの営業チームにお問い合わせください。fromHello Cloudは、ウェイトリスト経由でアーリーアクセスを提供しています。fromHelloの価格はユーロ建て・税別です。
エンタープライズ規模のためにつくられたか、価格を公開しているか。
Brazeはエンタープライズのためにつくられています。数百万人のユーザーを抱え、営業との交渉で結ぶ年間契約の予算があるブランドです。その分野では非常に優れた製品です。同時に、始まりは営業プロセスです。最初の商談の前に読める公開価格はありません。
fromHelloは同じ仕事をオープンに、公開価格で行います。ファーストパーティのスニペットが人の行動を記録し、セグメントはイベントごとに再計算され、14種類のノードを備えたジャーニーが、メール、SMS、アプリ内のバナーとモーダル、広告オーディエンスで働きかけます。Webプッシュもプラットフォームに組み込まれています。手持ちのAIはMCPで接続でき、セグメント、ジャーニー、テンプレート、分析のための59種類のツールを使えます。AIが作成したジャーニーは、公開されるまで下書きのままです。
違いは、買い方とコードです。fromHelloは価格を公開しており、CoreプランとTeamプランは月単位の契約で、コードはAGPL-3.0です。セルフホストすることも、fromHello Cloudを利用することもできます。規模とモバイルではBrazeが先行しています。価格を公開しているのはfromHelloです。
正直なところ
Brazeが優れている点
そこはごまかしません。Brazeはこのカテゴリーのリーダーで、合う企業にとっては正しい選択です。
桁違いの規模で実証されています。数十億通のメッセージ、大量のプッシュ通知とアプリ内メッセージを、大手ブランドが頼る到達率と稼働率で届けています。
モバイルとプッシュ通知のツールは、fromHelloが提供するどれよりも成熟しています。fromHelloにあるのはWebプッシュで、モバイルプッシュはありません。
エンタープライズ向けのサポート、セキュリティレビュー、SLAが標準で付きます。大企業にとっては必須の条件で、Brazeはそれをきちんと満たしています。
エンタープライズの予算でエンタープライズ規模の配信をするなら、Brazeはまさにそのためにつくられています。
見積もりのみか、価格を公開しているか。
Brazeは価格を公開していません。営業チームを通じて、通常は配信量とチャネルで交渉するエンタープライズの年間契約で販売されています。fromHelloは価格を公開しています。fromHello Cloudは、Coreプランで月額€39から(税別)、20,000件のコンタクトまでは月単位の契約です。BusinessプランとEnterpriseプランは12か月契約で、月払いです。fromHello Cloudはウェイトリスト経由でアーリーアクセスを提供しており、AGPL-3.0のもとでのセルフホストは無料です。
fromHello — Cloudは月額€39から(税別)、セルフホストは無料(AGPL-3.0)。
Braze — 見積もりのみ、営業経由の年間契約で販売。
乗り換えに関する質問
乗り換える前によく聞かれること
fromHelloはBrazeの代替になりますか?
公開価格でクロスチャネルのジャーニーを使いたいなら、代替になります。fromHelloは、メール、SMS、アプリ内メッセージ、Webプッシュ、ジャーニー、セグメントという中核を、セルフホストできるオープンソースのコードで、またはアーリーアクセス中のfromHello Cloudで提供します。モバイルプッシュはなく、エンタープライズ規模ではBrazeが先行しています。どちらかが必要なら、Brazeのほうが確実な選択です。
Brazeは巨大な規模で実証されています。fromHelloはどうですか?
実証されていません。エンタープライズ規模ではBrazeが先行しており、その10年分の実績に並ぶふりはしません。fromHello Cloudはアーリーアクセス中で、プランの上限は数十億通規模の配信ではなく、1,000,000件のコンタクトです。Brazeと同じ規模で運用しているなら、おそらくBrazeが正しい選択です。
営業との商談や年間契約は必要ですか?
価格を知るための商談は不要です。fromHelloはプランを公開しています。CoreプランとTeamプランは20,000件のコンタクトまで月単位の契約です。BusinessプランとEnterpriseプランは12か月契約で月払いです。1,000,000件を超える場合はご相談ください。fromHello Cloudはウェイトリスト経由でアーリーアクセスを提供しており、AGPL-3.0のもとでのセルフホストには、契約は一切不要です。
fromHelloで手持ちのAIを使えますか?
はい。fromHelloのMCPサーバーは、Claude、Claude Code、Cursor、Codex、Windsurf、VS Code、その他のMCPクライアントに、セグメント、ジャーニー、テンプレートの作成と分析データの読み取りに使える59種類のツールを提供します。メッセージを送信するツールはなく、すべての呼び出しは監査ログに記録されます。セルフホストの場合、組み込みアシスタントは選択したモデルプロバイダー(Anthropic、OpenAI、Google、またはOllama経由のローカルモデル)で動作します。
fromHelloはセルフホストできますか?Brazeはクラウドのみです。
はい。fromHelloはAGPL-3.0のオープンソースで、セルフホストできます。PostgresとRedisを使い、自社のインフラで動かし、データも自社で持てます。Brazeはベンダーのクラウドでしか動きません。データとスタックを自社で持つことが重要なら、そこが両者の明確な違いです。
始めるには、どうすればよいですか?
fromHello Cloudはウェイトリスト経由でアーリーアクセスを提供しており、段階的にご案内しています。オンボーディングは伴走型です。セットアップから、カスタムフィールド付きのCSVまたは過去のイベントを含むAPI経由でのコンタクトの移行まで、私たちがお手伝いします。セグメント、テンプレート、ジャーニーはインポートではなく、つくり直しになります。セルフホストの場合は、自社のPostgresとRedisで動かします。
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