カレンダーではなく、アハモーメントを軸に
オンボーディングの仕事は、新規ユーザーを最初の価値、つまり製品が何のためにあるかを初めて体験するアハモーメントへ導くことです。だからシーケンスは、決まったスケジュールではなく、その節目を軸に組みます。Reforgeはアクティベーションをいくつかの異なる瞬間として整理しています。セットアップ、アハ、習慣です。よいオンボーディングでは、各メールに、ユーザーを次の瞬間へ進める役割を持たせます。
時間ベースより行動トリガー
時間ベースのステップメールは、何があっても3日目に3通目を送ります。行動をきっかけに送るシーケンスは、ユーザーがしたこと、しなかったこと(セットアップを終えたか、その手前で止まったか)に応じて次のメールを送ります。だからどのメッセージにも意味があり、ユーザーが行動した瞬間に促すメールを外せるので、もう済ませたことをしつこく求めることはありません。2つの形の詳しい比較は、ステップメールとライフサイクルジャーニーの違いをご覧ください。
何通を、どのくらいの期間で
妥当な目安は、およそ2週間で約5通です。ただし、これはルールではなく出発点として扱ってください。価値がすぐに伝わるシンプルな製品なら3〜4通で足りるかもしれませんし、複雑な製品ならもっと必要かもしれません。正しい通数とは、しつこくならずにユーザーをアクティベーションまで導ける数です。開封率のベンチマークは情報源によって大きくばらつくので、基準にする価値はありません。自社の数字を計測してください。
ジャーニーにして、成功したら止める
シーケンスは、ゴールを持つカスタマージャーニーとして実装します。登録で開始し、ユーザーがアクティベーションしたかどうかで分岐し、した瞬間に終了します。オンボーディングが終わるのは5通目ではなく、最初の価値に届いたときです。1日目にアクティベーションしたユーザーが、5日目のひと押しを受け取ることがあってはいけません。その後、ユーザーはリテンションに移ります。